ついにPCからMacに完全移行した。
楽しく嬉しい悲鳴をあげつつパーツ選んで、いかに自分の目的にピッタリとあったスペックのPCを組むかってのを考える日々も終わり、Apple様が提示する松竹梅から１つチョイスしてポチッとする日々が始まりました。これはこれで楽しいです。

大東京トイボックスを読んで、それぞれのキャラ紹介に「はじめてのパソコン」欄があったんだけど、自分はNECのPC9821ce2s2d でした。（実は今もまだ動きます！）

98では専らDOSを使ってた。というかWindows3.1はアプリケーション扱いだし、98では重いし使い道ないし（ゲームしたかっただけだし）、WindowsはWeezerのBuddy HollyのPVを見るだけのものだった気がする。（それだけでも凄く楽しかった気がする、マルチメディアだ！）
次はDELLで通販した、その次がCLEVOのノートのベアボーン買って自作ノート、次が中古のマウスコンピュータのノート、そっからは自作して、仕事でもPC組むことがいくつかあって、計20台ちょい組んだ気がする。途中でAMDに浮気して、結局Intelに戻ったりも。
一昔前は良いケース買って、良い電源買えば長々と使えてコスパも良かったな。チップセットも息長かった。懐かしいな。

これからはどんどんマザーボードに各パーツが埋め込まれてるタイプになっていって、カスタマイズ性はどんどん下がるし、コスト的なメリットも減るし、今でもそうだけどより趣味性の高いものになっていきそう。

センチメンタルな気分になったので98でYU-NOでもやりたい。