スプラトゥーンでZAP赤黒のみでSまで行った話
はじめに
未だにファミコンをやりつづけていて、どちらかというと3D系のゲームは苦手、「奥行き」があるアクションゲーム自体ほとんどプレイしてない上に、3D酔いも酷い自分が、イカブームにのっかってスプラトゥーンをはじめて、ついにSに到達した記念に、だらだらっと意識したこと、感じたことなどなどを書いていこうと思います。「所感」なので「攻略」とはちょっと違うかも。
ちなみに攻略なら、それぞれのルールで、それぞれのマップの特徴(それぞれのブキにおける強みのあるポイント)を把握していくのが一番だとおもいます。このゲームの攻略はAIMを除いて「プレイするマップやルールにおいて自分のブキの特徴を活かした立ち回りができるか」に集約されると思います。(そして多くの場合それは「しっかりと塗る」ことで達成されることが多い)
あ、あとブキはZAPオンリーです。それ以外のブキは念頭においてません。
- ZAPについて
- 購入からSまでに感じたことと仲間について
- 立ち回りについて
- ガチマッチの各ルールについて
- ギアについて
- ナワバリについて
な感じで書くよ!!地味に長い上にただの感想だよ!!
ZAPについて
レトロゲーム大好きな人ならすぐピントくるアレです。NES版光線銃であるこのZAPは、スプラシューターなどに並ぶいわゆる中距離シューター。
スプラシューターに比べて集弾性が高いので、塗り効率はやや悪いけれど、AIMがよければキルは取りやすいです。
弾の出は早いけれど、攻撃力は弱めの確殺4発。奇襲はともかく、射程ギリギリで撃ちあうとダメージ減衰もあいまって、殺り逃すこともしばしば。
基本的に正面から打ち合うよりも、機動性を活かして横から殴る、ささっと前線を作ったり、メンバーによっては遊撃に回る感じ。
ジャンプでの弾のバラけが少ないので、人移動積んでない場合は(積んでる場合でも)ぴょんぴょん撃ちは有効。
サブウェポン(N-ZAP85 黒):スプラッシュボム
これは非常に強いです。特にヤグラでの置きボムは有用。牽制から道連れまで、転がしたり置いたり投げたり、起爆までの時間をコントロールしつつ使います。
サブウェポン(N-ZAP89 赤):スプリンクラー
スプリンクラーは5人目の仲間。B帯なら下手な仲間よりも頼りになります。
スタート直後に置いてスペシャル溜め、天井に貼っつけて足場やエリアの確保、敵陣からの侵入経路の死角に置いたりと使い方は幅広いです。
スペシャル(N-ZAP85 黒):スーパーセンサー
スパセンは発動すればそれだけで味方のサポートになります。
基本的には敵が4人いる状態で使うのがベストだけれど、誰かしら交戦中であれば役にたつし、インクリロードとして使っても良いです。
死にそうになったらとっさに発動して、スパセン抱え落ちしないようにしたいです。
スペシャル(N-ZAP89 赤):トルネード
これがじみ~に使いづらい。
とりあえず交戦地帯、チャージャーのおうちなどに落とします。
エリア確保中とか押してる場面では、リスキルから復帰の経路に落とすだけでカウントを少しでも進める足しになることも。
ヤグラでは「越えづらいポイント」があるので、そこらへんでぶっ放せるとよいのだけど、ヤグラはスプラッシュボムのある黒ZAPのが使い勝手いいので微妙なところ。
トルネードではなくメガホンなら…と思わなくはないけど、赤ZAPはむしろスプリンクラーで溜めたトルネードで「塗るためのブキ」という感じで、ナワバリで深く考えずに一番ぬれそうな敵陣に「スペシャルゲージプレゼントー!」とかいいながら落としたりするのが楽しい。
赤黒どっちも、スペシャルの突破力の弱さから、全体的にスパショ持ちのスシコラとくらべて決定力に欠けるブキではあるけれど、ZAP自体に慣れていれば、赤黒でたいていのステージはこなせるので、脱わかばのブキとしてオススメだったりします。
購入してからガチマッチまで
自分はTPSどころか、最新の3Dゲームもほとんどプレイしてこなかったので(マリオ64ですら困難)、ともかく操作に慣れるのにとても苦労しました。
ジャイロ操作にも慣れないし、そもそも思うように歩けない、酔う、などなど。
こんなんでは対戦してもまともに操作できん!ということで、とりあえずヒーローモード(一人用)を2周しました。
2周目はミステリーファイル集め。ブキ開放にもなって良いです。
1周目はホントボロボロだったけど、2周目をやるころには別人かってくらいに上達してます。楽しい!
ヒーローモードはホント優秀で、プレイに役立つテクニックが身につくステージがたんまり用意されているので、しっかりやっておくと良いと思う。
ヒーローモードで慣れたらまずはナワバリをやりました。
自分はランク20まではわかばでナワバリを塗ってたと思う。(ガチ参加はけっこー遅かった)
最初は人と対峙するだけでも「うひゃ~こえ~」とかわいわい思うのでナワバリでしっかり慣れておきました。
ガチマッチ C帯
ついにガチマッチ。
C帯でのポイントはイカのポイントだと感じました。
- 基本操作を覚える
- ルールを知る
- 突っ込まない
- キルレ(キルデス比)を意識する
C帯は基本操作が出来ていれば勝てます。
C帯が抜けられないなら、ヒーローモードをやる、ガチマッチのルールを調べる、「さんぽ」をしてみる。
しっかり塗って、ちゃんとイカセンプクをして、敵を先に見つけて自分の射程内まで近づいて、撃つ。
これが出来るだけでC帯は抜けられます。自分はナワバリしっかりやってたのでスムーズに抜けられました。
イノシシのように突進して死亡を繰り返す人もよく見るので、C帯抜けられないなら落ち着いて塗って潜ることを心がけると良いです。
ゲームの結果で死ぬ数が殺す数を上回っていたらあまりよくない立ち回りだと思ってよいです。
死んだら死んだだけその時間仲間が不利になります。しっかり塗って、しっかり潜って、死なないようにしました。
ガチマッチ B帯
B帯に上がって勝率が下がってきました。
ここで気をつけたのはイカのポイント。
- 勝利条件を知る
- 芋らない、突破力をつける!
B帯はどうも攻め下手というか、死なないことを意識しすぎて芋る(自陣にひきこもる)か、猪突猛進で突っ込むかの両極端になりがち。
後で書くんだけど、ガチマッチのそれぞれのルール(勝利条件)を知って、やるべきことを意識して立ちまわるようにしました。
仲間との連携よりも、個人の突破力の方が有効なウデマエ帯だと思う。なので常に「俺がキメる!!!」というつもりで、ヤグラなら「全員殺して俺が乗る!」ホコなら「最速奪って一人でタッチダウンする!」エリアなら「確保して一人で維持する!」くらいのつもりでした。
ガチマッチ A帯
ついにやってきたA帯、A+にずいぶん居た気がします。
A+後半では個人での突破力がなかなか通用しなくなってきて苦労しました。意識した点はイカ。
- AIM力、同等の相手に打ち勝つ
- 自分と味方、それぞれの役割を意識する
- 餌に釣られない
- 攻めるタイミングを見極める
ともかくAIM力。AIM力といってもキモいレベルで当てる必要はなくて「相手より先に見つかったけど撃ち負ける」とか「ここぞという時に当てられない」ことを減らす程度のAIM力。試し打ちでイカダッシュしながら回りこみ撃ちの練習したり、ジャンプ撃ちでAIM合わせる練習したりもしました。
ZAPは弾がバラけないのでAIMがヤバいと立ち回りがヤバくなるのでクソAIMがマシAIMになる程度には意識しました。
AIMよりも大事になるのは「役割分担」A帯突破のキモはこれなんじゃないかとすら思います。
キルもガンガンとれるようになるので、前線の塗りもそこそこで突っ込んで、自分だけはキルとれるけれど試合は負ける(そして仲間に文句を言う)なんてこともしばしば。
たとえばローラーは塗ってあげないと仕事できないわけだから、メンバー構成によってはキルよりも塗りを重視気味したり、ウラ取りに行っちゃた人はどうせ呼んでも帰ってこないので、早めに前線でて敵の気を中央に引かせる(先に交戦をはじめておく)、敵にチャージャーがいて、こっちに居ない場合は、早めに抑えこみに行く、などなど。
開始直後はマップを見て、敵がどう進んでいるのか見るようにすると立ち回りしやすいです。マップみよう。
あとは「餌に釣られない」。
目の前に乗れそうなヤグラがある!取れそうなホコがある!ジャンプマークみつけた!など、コレほんとわかってても誘惑をふりきれないですよね…
ハイエナのようにスキを狙う人が増えます。美味しそうな状況でもしっかり注意するように心がけました。
あとセンプクローラーは立派な戦法です。ひっかかる方が悪いと肝に銘じました。(しかしマジであれやられると腹が立つ)
最後に「攻めるタイミング」。
一人より二人、二人より三人。「今行っても死ぬだけ」という時には出るべきじゃないです。
仲間が全滅したときは、牽制しつつ待ったり、前線をしっかり塗って攻めやすい状況を作ってから攻めるように心がけました。
カモンやナイスをこまめにして、味方と状況を共有できるようにしました。
ウデマエ S帯 仲間・サポートについて
と、そんなこんなでSまで上がりました。
途中で仕様変更があって、ウデマエ70以降からポイントが上がりづらく減りやすくなって、A+ではかなり苦労しました。
今はSで40〜70を上下してるけど(今日は60)、Sになって格段に味方に対する文句が減りました。
ヤバい仲間とマッチングされるのは、自分がその人と同じウデマエだというだけの話。味方のプレイ画面が見えてるわけでもないのに、常に全ての状況を把握してるわけでもないのに、ノックアウトされて「まじかよ!味方ダメすぎだろおい!!!」とか思ってリザルト見ると戦犯は自分だったり。周りが見えてないってだけだったりします。
最初は仲間に対して寛容になったのは「Sになってやばい人減ったからかな」と思っていたけれど、サブでチャージャーをはじめて「何故今それをする?!?!」みたいな仲間にバンバン出会ったけれど、特にグチグチ文句言うこともなく、すくすくA+まで上がりました。つまりそういうことだと思う。
仲間を信頼とか、仲間と協力というのもいいけれど、お互い出来てないことが多いからウデマエが上がらないわけで、それなら味方と協力とか、信頼とか、文句とかよりも、まず自分がやるべきことをやり、出来ないことを減らすのがよいのではないだろうか。
ウデマエを上げて、そこで安定させるには、それより下のウデマエでエース(MVP)になれるくらいの実力が必要になるので、自分も今まで未プレイのルールやマップをやるたびにウデマエ上下を繰り返してきたけど、結局はそのウデマエ帯を越えられる力があれば、遅かれ早かれ上がれるってことなので、言い訳してないで、しっかり自分がすべきことをやる事が楽しいし勝ちに繋がるんだなーと感じました。
立ち回りについて
具体的な立ち回りについて、自分が意識したことです。
基本的なこと、初心者向け。
スーパージャンプは基本的にしてはいけない
スーパージャンプはダメです、禁止です、しちゃダメ。
しちゃダメだけど「してもいい例外がある」と思ったほうが良いです。
例えば最前線(交戦中の場所)以外とか、押し込み中のヤグラなんかです。
ヤグラなんかは相手がヤグラに乗ってない状態ならスパジャンすると1だけは必ず進むので、むしろ飛んたほうがいいです。
裏とりはプレイヤースキルが上がるまではしない
カンタンな話で、仲間が4対3を強いられ、失敗したら一気に押し込まれる可能性があっても「あなたが」裏に行く価値のあるのであればやればいい。
突っ込まない
突っ込むのは基本的な事が終わってからで良いです。
確かにたまに神がかった動きができることがあるけれど、基本的な戦略フローをこなすのが一番勝率高いと感じます。
戦略フロー
基本的な戦略はイカの通り。上から順にやってきます。
一にも二にも「前線をつくる」のが大事です。
- 前線を作る(場を作る:最重要)
- 通せんぼ(長射程ブキやボムで相手の攻めの経路を塗って塞ぐ)
- 前線を広げる(押し上げる)
- 奇襲する(側面から・高低差を利用して・センプクして近づく)
- かき回す(遊撃)
このゲームでは「イカセンプク」が最強です。隠れる事ができるし、イカダッシュで高速移動も可能、敵は踏み入ることができない。
「この試合圧勝だな!」とか「俺この試合でめっちゃ活躍できたわ!」と思った試合のリザルトはしっかりと自軍インクで塗られてると思う。
そのインクは誰が塗ったのか、自分ではないなら、味方がしっかりサポートしてくれてたってことです。
「前線」を作り、「前線維持」をしつつ進軍すると、攻めやすく守りやすい試合になる。塗ることはとても大事。
ガチエリア
ガチエリアは「エリアを塗るゲームではなく、エリアを維持するゲーム」です。
これに気づくまではエリアだいっきらいだったんだけど、今はエリアが一番スキになりました。
最終目的はエリアを確保することではなくて維持することなので、焦ってエリアを確保しに行っても取り返されるだけ、ゲームの流れとしては「エリアを抑えるためのポイント」を抑えるゲームが行われ、最終的には「エリアに近づけさせない」ゲームに移行していきます。その為に自分では何ができるか。
僕はエリアはN-ZAP89(赤)で行ってるので、基本はしっかり塗ってしっかり動く、相手が攻めこんでくるポイントには死角にスプリンクラーを設置して嫌がらせをする。
トルネードを落としてチャージャーを退かす、リスポン地点手前に落としてカウントを少しでも進める、交戦中ポイントに落として支援・キルする。
といった感じです。敵が攻め込んでくるポイントをしっかりチェックしておくようにしました。さんぽ大事!!
ガチヤグラ
ヤグラはBまではとにかく乗って、ヤグラから撃ってるだけでも勝てるし、狙撃されてもポールの死角で足元うちしながらやりすごせば進んで、ある程度すすめばしっかり防衛するだけで勝てます。ブラスターも少ないし。
Aからはそういったゴリ押しが効きづらくなるので、きっちり味方がヤグラを確保したら前にでて、やぐらに近づかせないように塗り・キルをとる。
スプラッシュボム持ちなら「ヤグラ乗る→敵が来る→迎撃しても突っ込んでくる→ヤグラにボムを置いて降りる→乗ってきた敵が爆散する→また乗る」というワンパターンがおもしろいくらいに効きます。ちなみにA帯ですらこれガンガン効きます。ブラスターがいる場合は勢いで乗り込んで来ることはないので、一度降りて ブラスタを殺りにいく。
ヤグラはヤグラダンスというか、ヤグラ特有の立ち回りがあるので、しっかり慣れたいところ。
スプラッシュやキューバンを柱に吸わせてやりすごしたり、チャージャーに狙われているときは柱の左右をチラチラして2択を迫るなど駆け引きも大事。
足元塗りでのこまめな体力回復、動いてるヤグラでのジャンプ撃ちなどなど、さんぽでできる練習もあるので、ちょろっとでもやると違ってきます。
ちなみに、忘れがちだけど、ヤグラの側面はこまめに塗ると効果的。いざというときの確保もやりやすいので、確保中にぐるっと塗るとよい。
ヤグラでのスペシャルは各ステージ越えづらい「山場」があるので、そこを越えるときに使うと効果的。
山場を超えたら後はカウントを1でも進める為にスパジャンで置きボムしに行きます。逆に防衛の時もヤグラが空で敵のジャンプマークが出てる場合でも、ジャンプマークを撃たずに、死を覚悟してでもまずは乗る(戻す)ことが大事。
ガチホコ
ガチホコは「自分で進路を決められるヤグラ」みたいなもので、何よりも大事なのは「攻めるルートを把握する」こと。
攻めやすいルート攻めにくいルートはあるので、それぞれしっかりと把握しておく。
ホコを取る場合は、ホコを取ることになりそうだと思った時点でマップをチラ見して、どのルートで攻めるかを決めて取ったほうがいい。
自分であらかじめ道を作ってる場合は、取って一気にダッシュしてもよい。
不意にとってしまった場合や、そうでない場合でも、味方のカモンはしっかりみる。
ホコは持ったら「絶対に下がらない」「絶対に連射しない」。
極稀に下がったほうが良いシーン・連射したほうがよいシーンもあるけれど、それは例外。
「ガチホコはガチホコがある場所が前線になる」といったことは肝に銘じておく。
ガチホコは相手に場所がバレたらおしまいなので、連射は避ける。とったら動いて、味方が道を塗ってる時は一歩でも前へと進む。
よくガチホコはアメフトやラグビーに例えられるけれど、個人的には少し違うとおもっていて、ガチホコはアメフト・ラグビーと違ってセンプクもできるし障害物も多い。
画面上には出るといえ、センプクすればマップには映らないので、じわじわ攻めていくよりも、隙を突いて一気に攻めた方がよい。
攻め中のルート変更も強力で、このルールは不意をつくことができるほど有利になると思う。(前線がめまぐるしく変わるので)
優先順位をしっかり意識して、今はバリアを割るタイミングかどうか、ホコは取るべきかなど、しっかり考える。
特にカウントがしっかりリードできているのであれば、焦ってキルに走らなくても、自陣ジャンプで戻って、こっちの有利な状態からきっちり止めるほうがいい。
というかホコを後ろから追いかけるのって確実性に欠けることが多いから注意。
ホコはエリアのようにペナルティも無く、ヤグラのように2度目のルートの攻め速度も変わらないので、ちゃんと今が「攻め」なのか「守り」なのかを意識して切り替えて、きっちりポイントを取り、きっちり守りたい。
ギアについて
Sに上がるまでは、メインに防御3つでやってました。サブはイカ速度3、攻撃2、スペシャル増加2、防御1、あと1つなんだっけ?(笑
クイックボム、ローラーやブラスターの飛沫、スシコラを確4にする目的で。
今は人速度とイカ速度ギアに変更してます。
防御力は詰めば積むほど防御が上がって、それぞれのブキの確殺弾数を上げることができます。
攻撃力はいくら積んでも確殺弾数は変わらず、相手の防御で上げられた確殺弾数を元に戻すため、あるいは、インク踏みなどのダメージを負ったイカを確殺弾数を減らしキルすためのものになります。ネットで検索すれば、それぞれのブキの攻撃力と防御力の数における確殺弾数の変化のグラフがあるので、自分が想定する防御に対してどれだけ攻撃を積むか、相手の想定攻撃数に対してどのくらいの防御を積むか、グラフを元に確認しました。
最近、イカ速度・人速度に変更したんだけど、やっぱりキビキビ動くのは気持ちが良いね!人速度もだけどやっぱりイカ速度はガン積みしたい。
スーパージャンプを使わないのであれば、イカ速度は戦線復帰という意味でそのまま復活時間短縮でもある。戦闘でも有利。
ちなみにイカニンジャは初速が落ちるので使わないし、安全靴も相手のインク踏まないし、そんな状況だとどうせ死ぬのではかない。
他ブキについて
- ローラーはショットガンと思え
- ジェット・スピナー・ダイナモは支援ブキ
(書くの疲れた)
ナワバリについて
ナワバリって最初はちゃんと勝とうと思ってやってたけど、あれ勝とうと思ってやるとよくないね。ランクもウデマエもバラバラだし、そもそものナワバリやる目的もばらばら(きばらし・稼ぎ・試し)、そんな中これといった戦法なんてないし、あるといえばラスト40秒は死ぬ気で(死なずに)塗りまくれってことだけ。
塗りブキでポイント稼いだり、ガチでは使わないブキを楽しんだり、無謀に突っ込んでかき回してみたり、好きにするのがいいんだなと思う。
意思の疎通もはかれず、分かり合えないことすら楽しめるようになるとナワバリ楽しいなーってなる。
でも、ナワバリってのは広範囲ガチエリアなわけだから、きっちりその意識があるメンバーと一緒になった時の楽しさは格別で、フェスの時にそれで怒涛の連勝をしたときはたまらなく楽しかったなー。
イカたのしい
スプラトゥーン楽しいです。
据え置きゲーム機なんて買ってもやらないだろうなーと思ってたけど、もう病みつき。かってよかったWiiU!!
イカ、よろしくー!